
エリアマーケット株式会社の強みを一言で表現するならば「対応力の高さ」でしょう。配布を行うスポットの設定からロット数に応じた単価の割り引き、チラシのデザインや内容の無料添削サービスなどチラシやポスティングを届けた後の集客も考えられており、様々な事柄に対して柔軟に対応してもらえるポスティング業者として高い評価を得ています。
またエリアマーケットは基本的には東京・埼玉・神奈川・千葉の一都三県を中心に営業している業者であるのですが、相談次第で全国対応をしてもらうことも可能です。これもまた対応力の高さの一例であるといえます。
このような高い対応力の背景には、定期的に行われるミーティングにより徹底した自社業務の改善や効率向上に取り組んでいるからこそでしょう。
社名 | エリアマーケット株式会社 |
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電話番号(代表) | 0120-973-099 (平日10:00-18:00) |
資本金 | 5,000,000円 |
役員 | 代表取締役 加藤 智徳 |
事業内容 | ポスティングに関する一切の事業 ポスティング事業導入支援事業 営業アウトソーシング、インサイドセールス事業 法人・個人の営業代行に関する講演会/セミナー開催 |
本社 | 〒171-0033 東京都豊島区高田3丁目16−4 鹿野ビル1F |
1枚あたりの料金 | 2.0円~ |
最低ロット数 | 5,000部 |
BtoB専門の業者だから安心して依頼ができる!
エリアマーケット株式会社は、広告代理店や折り込み業者などのBtoB(Business to Business)専門のポスティング業者であり、そのことから折り込み会社や広告代理店などとのタイアップの手腕が非常に長けていることが特徴です。
事実エリアマーケットの配布スタッフは東京・埼玉・神奈川・千葉の 一都三県にこだわっていますが、全国47都道府県も取次相談が可能で対応が早いです。基本的に訪問相談を行ってくれるのでクライアント毎の状況や案件内容に応じ、依頼をしてみるのも良いかもしれません。
なおエリアマーケットでは、顧客企業との良いお付き合いを目指した「いつでも安心して相談できる」距離感をモットーとしており、新たにフォームマーケティングと外部インサイドセールスのサービスが開始されています。
商談を1件1件獲得するといったサービスや、企画立案も行ってもらえるというサービスです。
ただチラシやポスティングを配るだけでなく、「売れないチラシを配っても反響は出ない」という観点で無料で売れるチラシ化までお付き合いをしてくれる集客コンサルタントとして寄り添ってくれます。
このことからも信頼関係の構築に非常に力を注いでいるということが分かります。
またチラシのデザインに関してもアドバイスを受けることが可能であり、内容の無料添削を行ってもらえるサービスなどポスティングコンサルタントという専門部署チームが企画の相談に応じております。
綿密で費用対効果の高いポスティングを実現!
エリアマーケットでは一都三県(東京・埼玉・神奈川・千葉)にこだわってエリアごとにその地域を熟知した1人の配布スタッフが強み弱みを補いながら配置しているため、1~2日という短期間配布を可能としているようです。
エリアマーケットのポスティングサービスは新聞折込をモデルにした配布網を展開しており、ほとんどのポスティング会社が併配(2枚以上同時配布)なのに対し、エリアマーケットでは単独配布(1枚のみ配布)のため一人の作業スピードが早く、よりスピーディーな配布が可能です。確かに発注する側にとって、配布スピードの早さは大きなメリットになりますよね。
さらにエリアマーケットには資料作りの営業部隊がいるため、最短5分で配布計画表の作成と提出をすることにこだわっているので迅速な対応も売りです。
こういった他社よりも対応力の高く臨機応変に要望に対応をしてもらえることが大変高い評価を得ているようです。
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低コストかつ高品質なサービスを提供!
業務用3輪バイク(ジャイロアップ)を中心に移動部隊(車と電動自転車)を使い分ける配布組織をとっています。 開始は最短で依頼の翌日から可能です。
コストは一枚あたり4〜5円となっています。ただし個別の案件ごとではなく代理店毎のロット発注の場合には価格交渉に応じてもらえることもあり、場合によっては3円代での交渉にも応じてくれます。会社ごとのスケールメリットと発注担当者との関わり方を捉えているという意味では広告代理店チックですね。
配布スタッフは自己変革と改善の姿勢を求める!?
エリアマーケットの大きな特徴とされるのが、スタッフの給与が高いことです!ポスティングだけで月給40万円を稼ぐ人たちもザラだとか。だからこそポスティングスタッフの意識が高く、定期的に2つの全体ミーティングが行われています。
1つ目は月一回行われるグループミーティングであり、これは配布スタッフのレベルアップを目的とし、クレーム物件の情報共有、現場におけるトラブル発生時の改善提案などの意見交換を行ってクレーム対応・想定配布数の誤差を抑制しているようです。
2つ目は半年に一回行われるセンターミーティング。事故事例の報告や注意喚起、また年間計画に基づいて、安全講習を定期的に開催し徹底した配布制度と品質向上を目指すなど、大々的な研修を展開しています。
こうしたミーティングを重ねることにより組織全体としてポスティング業界に関する豊富な知識と経験を身に付け、全国各エリアの特徴を把握することが可能となりますので、適切な配布方法まで細かくマネージメントすることができているようです。