東京でおすすめのポスティング業者・チラシ配布業者を 徹底比較!ランキング5選で会社の口コミ・評判もご紹介!

印刷からできる、ポスティング業者がおすすめ!

公開日:2019/02/01  最終更新日:2019/01/11

これからポスティングすることを考えている場合には、既に自分たちで印刷したものを配布してもらうことがほとんどになります。

この場合には、投函とは別に印刷をしなければならず2つの業者を掛け持ちすることになるでしょう。

ですが、印刷とポスティングを同時に行ってもらう方法もあります。

 

業者にお願いする前に気をつけたいこと

ポスティングを業者にお願いする場合に注意するべき点とは、どれぐらいの料金でポスティングをしてくれるかにあります。

料金は、業者によってまちまちになりますのでしっかりと下調べをしなければなりません。

下調べをする場合には、複数の業者を比較することを忘れないようにすべきです。

比較をする場合には、単位を揃えて比較する必要があります。

例えば、A4版とB5判では当然料金が違いますしこの2つを比べてみても正確な料金がわからないでしょう。

もし、自分がA4版でチラシを作る場合には、それぞれに業者のA4判の金額はどのようになっているかを調べなければなりません。

見積もりの場合などで重要になるのは、こちらの質問に対してしっかりと回答をくれるところです。

回答が遅かったり、何も答えしか返ってこないような業者はやめたほうがいいです。

そのような業者に任せても後でトラブルになるだからです。

後は、業者の方が一方的に話をしていないかも重要になります。

一方的に話をしてお金の話ばかりをするような場合は、急いで契約を取ろうとしている可能性が高いです。

全てそのような業者ではありませんが、会話内容をよく確認しておく必要があります。

 

納期がどれぐらいになるかを事前に確認しておく

チラシを刷ってくれる所と投函をしてくれるところが同じならば別々の業者に分けるよりもスピードが早い可能性があります。

何故かと言えば、一同の連絡で全てを済ませてしまうことも可能だからです。

わざわざ、別の業者にしている場合には別々に連絡をしなければならず非常に手間がかかってしまいます。

このように考えれば、迅速性の面において大きなメリットがあると言えるでしょう。

ただ、すべての業者が必ずしもスピードを重視しているとは限りません。

納期を考える場合は、チラシなどを刷るタイミングもよく考えておかなければなりません。

チラシを配布する場合でも、必ずちょうど良い時期と呼ばれるものがあります。

例えば、学習塾で生徒を募集する場合、他の学習塾にで遅れてしまうと、思ったように結果が出せない場合があります。

特定の地域の中で1番有力な学習塾があった場合、その学習塾に合わせてチラシを配布すると結果を出すことができます。

大きな学習塾が動き出せば、お客さんも動きますのでしっかり調査をして、おおよそどの時期に学習塾の市場が動き出すかを逆算しておく必要があります。

そうすると、ポストに投函する日から逆算してポストに投函するだけで何日かかるのか、そして印刷をするのにどれだけの時間がかかるかをあらかじめ予想しておくべきです。

できれば、少し余裕を持って日取りを考えた方が何かイレギュラーが発生した場合にも対応しやすくなると言えるでしょう。

 

配布地域等をよく確認しておくことが大事

せっかく業者の方でチラシをポストに投函してくれるならば、配布地域の確認を十分に行っておく必要があります。

ここで言う地域とは、チラシを配る場合のエリアになりますが業種によってそのエリアが全く異なるといっても過言ではないでしょう。

これはどのような意味かと言えば、例えばスーパーマーケットのチラシの場合には比較的狭いエリアから来るはずです。

わざわざ10キロ以上離れたところからスーパーに来る可能性は非常に少ないでしょう。

自動車で来るといっても、スーパーから1キロから2キロ程度離れた場所からしか来ませんのでそれ以外の地域に投函をしてもあまり効果がありません。

このように考えるならば、業種によってお客さんがどのあたりから来ているかを事前に確認しなければなりません。

確認する方法としては、事前にお客さんに対してアンケートを取る方法があります。

アンケートを取る場合には、単にアンケートに答えてくださいとだけお願いしてもなかなか答えてくれないでしょう。

ですが、アンケートを取るときに何か粗品などをプレゼントする企画であれば問題ありません。

普段アンケートに答えてくれないような人でも、積極的に答えてくれる可能性があります。

 

印刷を同時に行ってくれる業者にポスティングを依頼する場合には、料金を正確に把握することや納期がどれくらいになるかを把握しておくことが重要です。

それだけでなく、チラシを投函するエリアなども確認しておきましょう。

   

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